はじめまして。
30代後半のアラサー既婚女性です。
昨年11月に結婚したばかりの新婚です。
大学卒業して以降は仕事だけを
恋人にしてきましたが、
結婚を機に寿退職しました。
今の旦那とは
結婚相談所を通じて知り合いました。
婚活での体験談をお伝えできればと思います。
（文章は下手ですので予めご了承くださいませ。）
私が初めての婚活しなきゃ！と焦った時
私個人は、
結婚自体に
適齢期はないと
思っています。
ですが、
私の場合、仕事にかまけて
恋愛もせず自宅と職場の往復する毎日でした。
一人での生活には
全く困らない程度の安定した収入はあった為
気ままに独身ライフ過ごしていました。
休みの日はツタヤへ足を運んだり、
ひとり映画でレイトショーを鑑賞したり、
温水プールでダイエットもどきをしたり、
夏や冬には一日中図書館で過ごしたり、
たまに女子会で盛り上がってみたり・・・。
ですが、家族（姉妹）の結婚や
職場の後輩の寿退社・出産を
目の当たりにするたびに、
ふと
自分はこのまま…
孤独な老後生活を送るのだろうか？と
自分の人生を
真剣に考えるようになり始めました。
その時すでに35歳のアラサーです。
一般的に女性が妊娠しやすい年齢は
35歳がタイムリミット（妊娠・出産・育児）で
高齢出産ともいわれており、
また、男性から選ばれる女性の年齢は
若ければ若いほどいいと、
耳に痛い情報ばかり。
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実は私の場合、
学生時代や社会人になってから
合コンというものも経験した遅い方ですが、
彼氏いない歴＝年齢の
ガチガチの箱入り娘です。
そして、その事もあり、
恥ずかしくて
なかなか誰にも相談できませんでした。
婚活に踏み出したきっかけ
20代の半ばに一度、
ネットで結婚相談所的な所に
登録したことがありましたが、
その時は全く何も動こうとはしませんでした。
というよりも…
ネットで申し込みをした途端に
電話がかかってきて
「今度、●●県で大学卒業ランクの方との
婚活パーティーがありますのでぜひ！」と
突然営業されたので、
嫌気がさしたのもありました。
それに当時は、まだ結婚なんでないわー。
とも思っていたのでした。
その当時はつまり、
まだまだ余裕をぶっこいてたんですね。
私はそれほど超絶美人というわけでもないにもかかわらず、
結婚はいつか勝手にできるものだという
妄想幻想を抱いていたくらいの
体たらくっぷりでした。
３０代半ばのアラサーで
そんな危機感のない私を
唯一真剣に心配して叱ってくれたのが
私の２つ年の離れた妹でした。
彼女は努力家で
頭もよくバリバリ働いて
稼げる女子でしたが
家庭の温もりが欲しいといい、
絶賛婚活中であるとのことでした。
それを聞いた私は
焦りが出てきました。
妹に先を越されてしまう、
そして、自分の妊娠年齢が
すでに高齢であることなどです。
②へ続く…