わたしは、40代アラフォーの主婦です。
今は、家族四人仲良く平凡な日常を送っています。
これから、私が経験してきた恋愛の中で
一番大切だった時期、
10代の頃の私の恋愛話をご紹介したいと思います。
20年以上たった今でも
忘れなれない、大好きな大好きな人でした。
まだ16歳の高校生の時のわたし
わたしは、高校に入学すると
すぐにアルバイト始めました。
私の通っている高校は、私立の高校だったので
家庭の事情で金銭的にも余裕がないので
働くことにしたのです。
中学の友達もそのバイト先で
働いていたのでいいかなと軽い感じで
スーパーのレジのアルバイトです。
学校帰りに16時から20時までバイトしてました。
そこでは、他の高校生の男子のも
アルバイトをしていたのです。
そのバイト先で出会って一人の男の子のことを
気になり始めたのです。
そのころは、私も16歳。
恋をしたいお年頃だったのでしょう。
お付き合いは無かったのですが、
バイトが終わって2人で夜の公園で
いろんな話をしていました。
どういう子がタイプだとか、
学校生活のこと、
友だちのことなど話したように記憶に残っています。
ただ、異性と話すだけでも楽しかった、
満足していた私だったのです。
それ以前は、異性と話す機会もなかったので、
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もしかしたら、それを恋に
無理やり結び付けていたのかもしれません。
高校を卒業して大学生になった
19歳のわたし①
高校を卒業して、大学生になりました。
高校生とは違い、時間もたくさんあり、友だちは彼氏の話題をいっぱいでした。
わたしは、ある夏に海で友達と一緒にいるところで
20歳の男性のナンパされました。
最初は、暗くてよく顔がわからない状態でしたが、
よく見たからかなり私のタイプの顔で、
話していることがとても面白いのです。
今まで、
出会ったことのない男性
でした。
私は、”この人だ!”と思いました。
衝撃的なのは今でも覚えています。
それから、電話番号の交換をして
毎日連絡をくれました。
その頃は、まだ携帯の普及していない時代なので
自宅の電話でのやりとりだったのです。
どうでもよい話を延々と彼がしていて、
私はただ聞いているだけの状態だったのですが
その話が面白くて、面白くていいなと思ったのです。
ある時、彼と彼の友達と私と私の友達の4人で
遊ぶことになりました。
カラオケにいったり、
飲みにいったりしてとても楽しかったです。
とにかく、彼に夢中でした。
『アラフォー主婦の忘れなれない、大好きな大好きな人②』へ続く…