突然、嵐が活動休止になったことに驚きまくっている30歳の婚活女性です。
25歳の時に合コンで出会った夫と結婚し、2年ちょっとの結婚期間を経て27歳の時に離婚しました。
今は独身ですが、8歳年上の彼氏と婚約しています。
近いうちに結婚できるといいなと思っています。
ってそんなことは、どうだっていいのです!
嵐ですよ!嵐が2019年1月26日、グループとしての活動を2020年12月31日いっぱいで休止することをジャニーズの有料ファンクラブサイトファンで発表したそうです。
松本潤と井上真央の結婚準備の為?
私も頑張ろうと、昔の思い出を思い出してみた。
久しぶりの恋愛
27歳の頃の私はとにかく仕事が忙しく、夜遅くまで働いていました。
だから彼氏が欲しいと思いながらも、休日は疲れて寝てばかりいました。
そんな時に朝電車で一緒になることが多い会社の男性と仲良くなりました。
電車で一緒になるとそのまま会社まで歩きながら話していたのですが、彼は私が話すこと全てにすごく興味を持って聞いてくれて好感を持つようになりました。
仕事がすごく好きで、楽しそうにやっているところも尊敬していました。
仕事帰りに食事に行くようになるとますます彼を好きになってしまいます。
しかし2回目の食事の後思いを伝えたところ、結婚していることを告げられてしまいました。
「結婚しているけれど、私に好意を持ってくれている。
子供がいるから離婚できないけど、できれば一緒に過ごしていきたい。」と言われ心が動きました。
好きになった人が自分を好きになってくれたという経験が学生時代以来だった私はそんな不倫な常套句も信じたい気持ちでいっぱいでしたが、お断りしました。
その時は悲しくて辛くて、これでよかったのかと悩み続けましたが、今になると本当にこれでよかったと思います。
あのまま関係を持っていたら、婚期は遅れていただろうと思います。
気の合うひとりに出会うまでに知り合う人数
大学を1年で中退してしまった私は23歳まで合コンの経験がありませんでした。
飲み会は好きな方なので誘われれば参加してみたいと思いながら、友人も多い方ではないのでその機会を逃していました。
しかし、どういう偶然が重なったのか23歳の夏に別々の友人から6件合コンに誘われました。
もしかしたら合コンに行ったことないけど、行ってみたいと公言していたのが良かったのかもしれません。
誘ってくれた友人たちが言う通り、ほとんどの合コンでは好きになれるどころか連絡を取り続けるのもなんだかな…と思うような方ばかりでした。
だからみんな合コンを繰り返すのか、と思いました。
しかし、その夏の合コンで結婚した彼と知り合うことができました。
6回合コンして、気になる存在になったのはその彼ひとりです。
合コン以外の婚活でも言えることだと思うのですが、数をこなすことが大切なんですね。
4~5人×6回なので、ひと夏で24~30人にお会いしてやっと気の合うひとりに出会えるのだなと。
合コン以外でもまず気の合うひとりに出会うために30人くらいと話してみる必要があるのだと思うと、婚活する目安になると思いました。
マッチングアプリのプロフィール
マッチングアプリで素敵な方に出会うのはなかなか難しいと思ってる方も多いと思いますが、私もその1人です。
マッチングアプリを使い始めた当初は、プロフィールに兄弟構成や年収などが書いてあり普通の出会いよりも結婚を考えていく上で聞きづらいことがあらかじめ分かっている事がもどかしくなくていいなと思っていました。
でも、そのプロフィールの信憑性をどうやって確かめるかが新たな面倒を生んでいると思うようになりました。
相手が一度答えている質問をもう一度するようなものだからです。
私が出会った男性はまず身長が絶対噓だというくらい低かったんです。
プロフィールでは175cmになっていたんですが、160cmに5cmくらいのヒールを履いている私とそんなに変わらないように見えました。
そうなると全て怪しく見えてきます。
40歳なのに実家暮らし設定→家族がいる?=結婚してる?
会社員なのに平日会っても私服→本当は違う職種?
などなど。
でも、プロフィールで書いている以上そのことを疑うような質問をすることもできず、結局それとなくフェードアウトしました。
「奥手」か「チャラ男」か?
婚活で出会う相手の印象へのジレンマを話したいと思います。
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婚活と言っても、婚活パーティや街コンなどの直接相手とお会いして話すタイプの出会いの場合、話しながらいろいろなプロフィールを聞いていくので、その内容よりも顔やコミュニケーション能力といったことの印象で好意を持つことが多いと思います。
ただ顔が良かったりコミュニケーション能力が高い相手は、素敵だなと思う一方「こんな素敵な人がなぜこんな場へ!?」と思ってしまうんです。
そんな方ならモテるだろうし、彼女もすぐできそうなのに…と。
そういう言葉を思い切ってぶつけてみると、定型のように「仕事が忙しくて…」とか「職場で出会いないから」って返ってくるけど、本当かよ~!って。
コミュニケーション能力の高さってともするとチャラさにも見えちゃうし、本当は彼女いるかまたは結婚する気なくて遊び相手探してるんでしょ~って思っちゃったり。
でも、信じないと好きになることもできないし…
結局は、相手を知っていくなかで乗り越えていくしかないですよね。
マッチングアプリで出会ったNGな人
マッチングアプリを通して何人かに会ってみたんですが、なかなかいい人には出会えませんでした。
今は彼氏ができちゃったので、もうする予定はないのですが、もっとこうしたら男性は素敵に見えるしモテるのに!!と思ったことを書こうと思います。
まず、お店決め。
マッチングアプリで出会った相手とメッセージをしばらく交換したら、どこで会うか決める展開になると思います。
お互いの職場や自宅に近い駅を聞き合いが済んだら、男性がここどう?とお店を決めてくれると私は嬉しいです。
ここその駅に詳しくなかったら「お店詳しくないから自由に決めて」とか正直に言ってくれる方はまだいいのですが、たまに「どうします?」を連発してくる方には本当に勘弁して~と思いました。
この時点でテンションが下がります。
それから、前の恋愛の話について。
これはマッチングアプリに限った話ではないのですが、これから恋愛をするだろう相手と出会ったばかりの時に前の恋愛の話をしすぎると良くないと思います。
前の彼女にトラウマがあるのか、こういう所が嫌だとか「あなたはこんな事しませんか?」とか…
出会ったばかりで言ってくる男性には興ざめしました。
マッチングアプリの本当の怖さ
私の周りの独身アラサー女性はかなりの確率でマッチングアプリを利用しています。
プロフィールで年齢や住まいだけでなく、年収や兄弟構成、タバコを吸うかまで分かり、結婚にあたって知りたいことをあらかじめ知れる所も好まれているようです。
そのプロフィールの中、全員一致で一番噓をついてほしくない項目があります。
それは「独身」かどうか。
年収がいくら高くても、かっこよくても話が上手でも、結婚していたら意味がないんです。
私たちは結婚がしたいからマッチングアプリを利用するんであって、不倫がしたいわけではないんです。
私はマッチングアプリを利用していて知り合いの既婚男性が「独身」として登録しているのを発見してしまうことがあります。
世間は狭いと言いますが、小中高大の学生時代から社会人になっての知り合いを含めるとかなりの数になります。
そんなこともありますよね。
でも一番ゾッとするのはその5名のどなたも「いい旦那」「いいパパ」で知られている方だったことです。
パートナー選びについて
婚活と就活って似ていますよね。
まず自分の希望や好みがあって、それを満たす相手が自分のことも好んでくれれば万々歳です。
でもなかなかそうはならないから難しいんですけどね。
私も街コン、合コン、婚活パーティ、マッチングアプリといった一般的な婚活から、ゴルフ婚活やお料理婚活といった特殊な(笑)ものまで沢山経験しましたが、結局今お付き合いしている相手は職場の方の紹介で出会った男性です。
冒頭の通り私の希望と好みを満たす相手が、私を好んでくれるという奇跡です。
でも、それまでの婚活も無駄ではなかったと思います。
今の方と会うまでにたくさんの男性に会うことによって「私はこういうことが気になってしまうんだな」とか「こういう人が好きだな」という思いが浮かび、自分の希望や好みをブラッシュアップすることができたからです。
それができたからこそ今お付き合いしている男性に出会い、中身を知っていった時に確信を持って選ぶことができました。