アラサー女子のリアルな悩み

悩み
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横浜でネコと二人暮らしをしている

悩めるアラサー女子です。

最近、新しい職場になってドキドキしています。

ただ、常に悩みがつきなくて困っています。

どうでもいい悩みと人に言われることが多いので

悩みをあまり打ち明けることができません。

なので、ブログにリアルなアラサーの悩みを

打ち明けようと思います。

本当にどうでもいい悩みなので、

温かい心で見てやってください。

よろしくお願いします。

 

料理のみりんについての悩み

私は一人暮らし歴10年以上しています。

料理も親元を離れてからやっているのですが、

料理が出来ないのが悩みです。

 

具体的に言うと、調味料を使って

自分で味付けすることができないのです。

 

というのもクックパッドに頼りすぎていて、

文章通りに料理をするのは出来ます。

 

しかし、携帯や料理本がない状態で

料理が出来なくなっているのです。

 

特に、生で食べれない、

みりん、酒、オイスターソースの

使い方がわかりません。

 

塩やケチャップなど、自分で味がわかる調味料なら、

なんとか料理本を見れずに自分流で料理ができます。

 

しかし、みりんって一体どんな味して

煮込むとどんな味になるのか

感じることができません。

 

酒の効果もそうです。

 

酒を入れて何が違って

酒をいれないとどうなるのか、

よくわかりません。

 

昔働いていたレストランの店長は、

「この調味料をいれると味が引きたつからいい」と

非常にわかりやすい説明をしていました。

 

私も、クックパッドだけではなく、

自分の好きな味の好みを調味料を使って

再現したいので、調味料について勉強しています。

 

お酒の頼み方がわからないのが悩み

居酒屋やおしゃれなバーに行って、

お酒を注文するとき、

少し緊張してしまいます。

 

私はコンビニなどに売っている

スミノフアイスが好きなんですが、

メニューに「スミノフ」が書かれていたので

注文しました。

 

そしたら、店員さんに

「何でわりますか?」と聞かれたので

え?となってしまい、

あわてて、やっぱり「カシスオレンジ」と

いつもの頼みやすいお酒を注文しました。

 

その間「スミノフ」って「カシスオレンジ」とか

「カシスウーロン」とか言う

カクテルっていうのじゃないの?と思った私は

家に帰ってググリました。

 

そしたら「スミノフ」は

ウォッカの一種であることがわかりました。

 

そして、ウォッカはスピリッツと呼ばれ、

ジンやテキーラの仲間であることを知りました。

 

さらに、このようなスピリッツを

ジュースなどで割って飲みやすくしたのが

カクテルだと知りました。

 

これを30代になって知りました。

 

でも、このような知識を知ってもなお、

飲み屋でお酒を頼むのはドキドキします。

 

たとえば、見慣れないお酒を注文したら

「どうやって飲みます?」と聞かれて

困ってしまうからです。

 

なので、私はいつもお酒を飲むときは

「カシスオレンジ」にしています。

 

他愛のない話が出来ない悩み

私は人見知りです。

 

特に、「他愛のない話」がとても苦手です。

 

例えば、仕事や学校での休み時間。

 

この時間がものすごく苦痛なのです。

 

仲の良い友人なら問題ないですが、

顔見知り程度の方との

他愛ない話が苦手でなりません。

 

しかも、他愛ない話をする時間って

結構あるので困ります。

 

トイレではち合わせた時、

荷物を取りに行く時、

上着を着ている時、

電車ではち合わせた時、

自転車を止めてる時に近所の人に出会ったりとか、

物事と物事の間にあるふとした間が

とても苦痛なのです。

 

けれど、意味のある話は好きです。

 

「このテーマで話してください」と

言われると知らない人でも話せるのです。

 

なので、なぜここまで他愛ない話が苦手なのか

わかりません。

 

そのため、休み時間になったらトイレに行ったり、

一人になる時間を設けたりしています。

 

また、どうしても他愛ない話をすることになったら、

その場の状況にあわせて天気の話をします。

 

天気の話は明日、来週、その月に合わせて、

三通り用意しとくと間が持って便利です。

 

自己紹介ができない悩み

自己紹介ができません。

 

30代になっても自己紹介をする事が多いので、

そのたびに思うのです。

 

相手は何が知りたいのか。

 

名前、年齢、出身地などの事実は言えます。

 

趣味などは、正直、

なんとなく言っていることが多いです。

 

当たりさわりがなく、人に言ってもなんとなく

文学的で堅実的な趣味を披露します。

 

あまり話が深まっても話せなくなるので、

本当に当たりさわりのない映画鑑賞か読書が

ベストだなと思います。

 

趣味はいうために作るものではないのかなとも

思ってしまいます。

 

そもそも、自己紹介は必要なのでしょうか。

 

名前ぐらいは必要だと思います。

 

何と呼べばいいかわからないので。

 

なので、名前紹介だけでいいのかなと

いつも思って悩んでしまうのです。

 

自己を紹介するのは、仕事や学校、

いろんな関係性の中で

わかり合っていくものだと思うのです。

 

なので、自己紹介を言う時は、名前だけです。

 

しかし、他者から自己に対して

質問されたら答えるように心掛けています。

 

未経験者歓迎、経験者優遇という悩み

最近まで新しい求人を探していました。

 

求人サイトにはいろいろありました。

 

私は今までやっていた

接客業以外のことをやりたいと思い、

事務や総務の仕事を見ていました。

 

特に初めての仕事なので、

未経験者歓迎を目当てに見ていました。

 

そして、理想の仕事を見つましたが

「未経験者歓迎、経験者優遇」という文字に

悩んでしまいました。

 

どっちだよ!!!

 

という言葉が頭をよぎりました。

 

未経験者は歓迎するけど、

やっぱり経験者の方がいいよねってことでしょうか。

 

未経験者って書けば、

応募者がたくさん来るからいいけど、

やっぱり経験者がきたらそっちのほうが

優遇しちゃうなっということなのでしょうか。

 

どちらにしても未経験者って

経験者に比べたら

なんだかとっても不利だなと思いました。

 

同じような年齢、性格、条件の人が二人いたら、

絶対に経験者の方を優遇するだろうと

思ってしまいました。

 

考えたあげく、結局、自分の経験してきた

接客業を受けて、そこに就職することができました。

 

インスタグラムに何を投稿していいかわからない悩み

インスタグラムをやっていますが、

自意識過剰すぎて

何を投稿していいかわかりません。

 

例えば、オシャレなカフェのフラペチーノとか、

撮ったりする人とか、今日はこれを食べました!

とおしゃれな料理を披露する人がいるのですが、

なんで、やっているのかわかりません。

 

そもそも、私がインスタグラムを始めたのは

仲のいい友人たちととった写真や悩みを

シェアするためでした。

 

しかし、今、仲のよい友人だけの

フォロワーだけではなくなってしまいました。

 

あまり仲の良くない人とか

ただの知り合いの人とかを気づかずに

フォローし続けたら、

のせる写真に困ってしまいました。

 

いまさらフォロワーを外すのも気まずいし、

だからといって、

昔のようにぐちぐちした悩みなどの

コメントと一緒にセンスのない道の写真とか

アップしてもいいねがつかないのに

悩んでしまう自分にもイラつきます。

 

最近は、自分はおしゃれで充実した生活を

していると偽るために

インスタグラムを利用しています。

この自分のインスタグラムを客観的にみると、

充実しているな自分!

と錯覚して気分が良くなるからです。

 

悩みはどうすればよい?

生活をしていると細かいところで

いろんな悩みがあります。

 

料理をしている時、

SNSを見ている時、

人と接する時。

 

悩みはとってもめんどくさいものではありますが、

自分を見つめなおすきっかけにもなります。

 

自分はこんなことに自意識をもっているのかとか、

こんなところを大事に思っているのか

とか発見できるのです。

 

例えば、料理が出来ない悩みがあるとするとそれは、

私がなるべくおいしいものを食べたいと思うから

湧き上がる悩みなのです。

 

また、インスタグラムに

何を投稿すればいいかわからない悩みは、

自分が人から認められたい、

どんな人にも受け入れてもらいたいという

承認欲求の表れかもしれません。

 

そのため、悩みがあることを負担だと思わず、

自分を知ることが出来るチャンスだと思うと

いいと思います。

 

悩みの種から自分を知ることで、

実は私はこんなことに興味があったり、

頑張っていたけど実は身体は無理していたんだと

見つめなおすことが出来るからです。

 

なので、ぜひ、悩みは真剣に悩むことをお薦めします。