現在29歳独身男性です。
これまで100回近くの合コンを主催や参加しました。
その合コンを通じて感じたこと・思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
これから、合コンを主催・参加する方に向けた、
合コンの前に知っておくべき、
このポイント6つが参考になれば幸いです。
服装・髪型・匂いのポイント
合コンに参加するときはとにかく服装・髪型・匂いに気をつけましょう。
つまり清潔感がとても大切です。
合コンに限らずですが、女性は清潔感をかなり見ています。
出会って数時間で自分をアピールしなければいけないので、イケメンかは置いといて、自分のさじ加減で変わる清潔感にはこだわりましょう。
難しいことは考える必要はなく万人受けする感じにさわやかな髪型、サイズ感の合った服装、お風呂上りの清潔な匂いさえ抑えておけば、まずは戦いの土俵に立てます。
重要なポイントは、
万人に受けるほうが
合コンでは効率的です。
例えば100人中1人に刺さる格好をしているとその1人にはとんでもなく刺さりますが、100回に1回しか女性をものにすることはできません。
女性をものにしたいなら、万人に受ける服装や髪型を意識するのがおすすめです。
合コンにこれから参加したいと思っている方は万人に受けることを意識するように気をつけるのが私からとくに言いたいことです。
合コンを主催するときに注意すべきポイント
合コンを何度か参加すると結構人脈ができてきて、自分から主催することが多くなるのではないかと思います。
そこで、合コンを主催するときに注意すべきポイントを抑えておきましょう。
主催するときはおそらくあなたが幹事であることが想定できます。
幹事は始めはお互い探り探りになるので、たどたどしくなりがちなので、円滑に話が進められるように仕切ることに徹底しましょう。
私は合コンを何度も主催していますが、ほぼ100%が最初からエンジン全開の女性はいません。
相手のエンジンをかけるために最初は嫌われるなど考えず上手く立ち回りましょう。
徐々に場が盛り上がったら反対にあまり話さないように周りの話を聞くことに徹しましょう。
はじめからずっと話続けるとただの仕切りたがりになってしまい、場が冷めてしまいます。
合コンの始めは話して、合コンの後半は聞き手に回るようにすると合コンの幹事としては成功しやすいです。
合コンを主催するときはこの2点を抑えておきましょう。
個人的に思う合コンに来る人の特徴
合コンに来る人の特徴としては実はあまり出会いを求めているという人は少ないです。
これは、直接、女性側に聞いてヒアリングしたときにほとんどの人が出会いを求めているという回答がなかったからです。
なぜ合コンに来るのか?という質問の回答でとくに多かったのが「その日を楽しみたい!」という理由が意外にも多かったです。
たまたま楽しいかったり、次も飲みたい・遊びたいと思ったら友達になったり、彼女になったりという展開が自然です。
男性側は彼女を探したいという人が多いですが、女性側とのギャップが多少あるので、男性側はもし彼女ができたらラッキーぐらいに思うのががっかりせずに合コンを終えることができるのではないかと思います。
中には合コンを通じて彼氏を探しているという人もいるかもしれませんが、少数ということを数々の合コンを通じて感じました。
男性陣は合コンで彼女を作りたい場合はあまり力まずに自然に楽しんでいたほうがいいかもしれませんね。
合コンでお持ち帰りの確率は?
合コンでお持ち帰りができるのかは合コンに参加したことのない人にとってはかなり気になるのではないでしょうか。
結論を言ってしまうと…
お持ち帰りは余裕で可能です。
正直、当たり外れがありますが、女性側全員の貞操観念が緩いとかなりの確立でお持ち帰りができます。
男性陣側も一致団結し、ガンガン恋愛トークなどに持っていくことで女性側の貞操観念についての反応を知ることができるので、ガンガン攻めましょう。
もちろん反応が薄ければお持ち帰りは諦めるほうが、その後日の展開は望めますし、もし反応が良ければお持ち帰りをすることができやすくなると個人的には感じました。
合コンでお持ち帰りをしたいのであれば、女性陣の恋愛トークを引き出すことが重要なので、恋愛トークをして反応が良ければガンガン攻めていきましょう。
もしその日がダメでも後日ふたりで遊ぶ約束をし、その後に繋げるというやり方も臨機応変に作戦を変えていくことをおすすめします。
合コンで実はお金儲けができる
合コンを主催する側に限った話ですが、合コンを主催するメリットとしていろんな人に出会えるというのもありますが、規模が大きくなると合コンでお金儲けが実は可能です。
合コンでお金儲けなんてできるの?と思われたかもしれませんね。
冷静に考えてみると結構簡単にできます。
やり方は説明するまでもありませんが、参加費から場所代を引いたときにプラスになればその分を利益にすることができます。
これはそれなりに人数がいないとできないので、ある程度の人数で押さえれる会場を見つけ、会場費が変動せず固定される場所を見つける必要があります。
それなりに人脈がある方なら今すぐにでも始められますし、出会いもありつつ、お金を儲けることも可能な一石二鳥な副業なのではないかと個人的には思います。
人脈やしゃべり、条件に見合った会場を押さえることができる根気と器用さを兼ね備えているならどんどんイベントを大きくすることで結構悪くないお小遣いになりますよ。
保育士や看護師が出会いを求めているのは事実
保育士や看護師が出会いを求めているという話を聞いたことが1度はあるのではないでしょうか。
これは嘘偽り無く事実と言いきってもいいです。
合コンに来る人の特徴としてあまり出会いを求めていない人が大半と書きましたが、これはこれで事実なのですが、保育士・看護師は職業柄出会いがほとんどないということを口を揃えて言っています。
確かに同僚や後輩・先輩は9割ほどが女性ということで、出会いがないのが自然の流れです。
男子で例えるなら男子校で女子との出会いがないので、他の学校の女子との接点を持ちたがるのと近い感覚なのかもしれません。
少し話が逸れてしまいましたが、そこで保育士や看護師は合コンや街コンなどの外部との出会いを求めている人が多くいます。
もし、合コンで保育士や看護師の女性が来たら結構攻めることで彼女になったり、お持ち帰りができる可能性が高くなるという自分の中での統計が出ています。
もし、合コンに参加する際には参考にしていただけると面白いかもしれません。
まとめ
今回のまとめとしましては合コンに参加するときはとにかく、万人受けする服装・髪型で清潔感を大切にすることで効率重視でいくことです。
そして、合コンを主催するときは始めはガンガントークし、場を暖めることに徹して後半場が暖まってきたら聞き手に回るということです。
そうするだけで次に繋がる合コンになる可能性が高くなります。
ちょっとした裏話として、合コンに来る人は意外にも出会いを求めている女性は少ないということが個人的な体験の中で感じました。
しかし、反対に看護師や保育士などの異性との出会いが少ない職種の場合は異性の出会いを求めている人が多いということもまた事実といってもいいです。
また合コンに参加する人数が多かったり、会場の押さえ方のコツを掴むことで合コンを主催するとイベントを主催するようにお金儲けをすることができるということです。
これから合コンに参加した・主催したい人のちょっとでも参考になればと思います。
それでは、楽しい合コンライフを。