私はゲームのプログラマーの仕事をしているアラサー男性になります。
主に平日は、ゲームのプログラマーとして働き休日に色々な出会いを求めてさまよっている身でしたが、結婚をしました。
結婚は普通に恋愛から始まりそのまま結婚に至りました。
そんな私が婚活パーティーの危険性と注意点についてお話します。
婚活パーティーは大手でも危険がある
婚活パーティーで出会いを求めて参加をする場合、大手でもサクラ、だったり怪しい宗教の勧誘などが、結構、普通の婚活希望者を装いながら参加していたりします。
楽天オーネットなどの婚活パーティーでもそういった人たちがいまして中にはトラブルになって婚活パーティーが中断してしまうこともあります。
婚活パーティーが中断することは楽天オーネットのサービスが開始された当初は多かったのです。
現在ではそういったトラブルは少なくはなっていますが、それでもいざこざみたいなものはありますので婚活パーティーへの参加の際は、注意が必要です。
婚活パーティーの場合、たいていは主催者の方々やスタッフさんにこういった勧誘をあの人から受けたみたいに通報すると、大手ですと対応してくれる場合があります。
しかし、対応についてはスタッフにより違いがありますので、何度か参加をしていてもスタッフが違う人だったら対応してくれないことも多いので注意です。
大手だから安心して婚活に励めると考えるのは危ない考え方であるというお話です。
危ないと感じた人には近づかない
婚活パーティーの鉄則といっても良いアドバイスでしょうが、宗教やお店の宣伝のためのサクラなど危ないと思った人には極力近づかないことです。
直私が感じたこういった女性人の方々ですが、普通の格好ではなかったりします。
婚活パーティーではドレスコードというものがありまして派手な服装や露出が高い服装はNGになる可能性があるため禁止されていることが多いのですが、中にはドレスコード自体をきちんと管理していない大手の婚活パーティーなどもありまして場違いな服装で着ている人たちがいます。
そういった人たちは大半サクラか宗教関連の勧誘なんかですから綺麗な人で服装が派手だったり、露出が高いなど当てはまる点があれば要注意です。
婚活パーティーは男性や女性を誘惑する所ではありませんから普通だとおかしいと感じると思うのですが向こうの人も言葉巧みに商品を購入させようとしたりしますので注意が必要です。
私も何度か声を掛けられて怪しい話になりその場から逃げたことがありますので時間を無駄にしたくないのであれば注意が必要です。
結局は運営の管理体制頼み
怪しい勧誘やお店の客引きなどの方々が参加をしているわけですから、こういった問題は結局は運営の管理体制頼みになります。
大手だからといって安心であると考えずに危ないと思ったら退会するという選択しも持ったほうが良いです。
そうしないと何時までたっても出会いなどはありませんからね。
婚活パーティーや今活を支援する企業は日本には幾らでもありますので嫌だなと思ったらその場から身を引くという勇気を持つことも重要です。
ただ、どこへ行ってもそういった商売目的の人たちがいるということも事実ですから出会いを求める方法を変えるという手もあります。
婚活の方法は婚活パーティーや気軽な居酒屋で出来る物や親が用意してくれたお見合いなどいろいろな方法があります。
親が用意してくれたお見合いの場合は親の要望が入っていることがありますので親が用意してくれたお見合いの場合、親が持つ要望が入る点が私は嫌でした。
最近はアプリなんかもありますので婚活をする方法はかなり広がってはいるはずです。
普通に恋愛をする条件
婚活パーティーや相談所などだとだんだんと結婚を考えた際、相手の容貌みたいな物が見えてきます、例えばお仕事なんかです。
私の場合、ゲームのプログラマーという肩書きですから女性から見れば特段魅力的な仕事ではありません。
ですから、結婚を願う女性からしてみれば弱い肩書きです。
逆に社長であるとかお金持ちだとものすごく肩書きとしてよいわけですから結婚相談所や婚活パーティーなんかだとそういった人には人が集まります。
ただ、その金持ちな人が結婚を考えているかどうかは分かりませんが、肩書きというものは結構重要です。
そうなると婚活パーティーなんかではお金持ちやルックスが良い人に女性人が移動してしまうため婚活パーティーに参加をする意味もなくなってしまいます。
そうなれば普通に恋愛をするという方法しかなくなってきます。
普通に恋愛をするということの条件を探すことになります。
実は普通に恋愛をするという条件ですが条件さえ整えば婚活パーティーなんかよりもはるかに楽に結婚が出来ます。
価値観を共有できれば恋愛に繋がる
恋愛をする際、女性や男性と価値観が同じであれば恋愛は成立します。
というのも私がそうでした。
私の場合ゲームプログラマーでありゲームが好きであるからこの仕事に就きました。
私の結婚した妻もゲームが好きで喫茶店を経営している奥さんでゲーム機がおいてある喫茶店を経営してます。
私が妻と出会ったのは、当時、私の妻となる人が経営している喫茶店に偶然、入りましてくつろいでいたらゲーム機が故障をしていたらしく、私がそのゲーム機を修理したことで恋愛が始まりました。
私がゲーム機を修理できた理由ですが、私はゲームのプログラマーとなる前20歳の時にゲーム機の修理を受け持つ修理メーカーで働いており、修理技術を身につけていました。
ですからアーケードゲーム機の修理など簡単でお手の物だったのです。
まあ、修理道具と機材は妻の喫茶店にあるもので代用して修理をしましたが。
きっかけはアーケードゲーム機の修理がきっかけで妻もゲームが好きであるということで恋愛に繋がったわけです。
出会いはとても大事なことである
私の場合、出会い方が良かったため恋愛に発展し結婚に至りました。
出会い方というものはとても大事であるように思います。
結婚相談の夜婚活パーティーだといっせいに皆さんと顔を合わせますので出会いとしてはとても弱く、価値観もお互いの価値観が分かりませんからいまいち恋愛に発展しなかったのだと私は思います。
その証拠に恋愛に発展し結婚に至るまでの期間は私は6ヶ月も掛かりませんでしたから婚活パーティーなどに参加していたときを思うとなんだか虚しさがありました。
アレだけ2年も3年も通い続けて結婚相手を見つけることが出来なくて30歳になるかならないかで妻とであったわけですから運もあったと思いますが出会いはとても大事で出会い方もとても大事です。
妻が私と結婚を決めてくれた理由は頼れそうだからといっていました。
私の場合、ゲーム機の修理やプログラミングなどの事を指しており、喫茶店のゲーム機の修理なども平日の仕事終わりでもやろうと思えば出来る作業ですし、最悪、フリーランスでプログラマー兼喫茶店の従業員になることもできますので出会いが重要で恋愛に発展するには価値観も教諭できることが重要です。
婚活パーティーと出会い
結婚相談所や婚活パーティーでは相手方と価値観を合わせて話をあわせたとしても何か違うと感じることが多いため今ひとつ恋愛に発展しない所があります。
出会いというものは重要で出会い方次第では恋愛に発展し結婚に至るまで行く所まで行きます。
私の場合出会い方がよく、相手の妻となる人物と価値観を共有できたため結婚にいたることが出来ました。
価値観を共有できる人物を探すことは大変だと思いますが、婚活パーティーや結婚相談所でも相性の診断があり価値観を合わせてくれる事は一応してもらえます。
ですが、必ずしも価値観が一致するわけではないので注意が必要です。
恋愛を普通にするという事が一番望ましいのですが、問題は出会いがあるかどうかになり、職場でも恋愛に発展することもあれば発展しないこともあるので要注意です。
長い目で恋愛に発展できるチャンスを掴むしか恋愛や結婚というものにめぐり合えないのではないかと自分は思います。
逆に恋愛や結婚にめぐり合えたなら運が良かったか、自然とそうなる運命だったと思ったら気が楽になりますよ。