もう結婚なんてしないと思っていた私が恋に落ちたわけ

婚活
マスクdeお見合い

東海地方の田舎の街に住む53歳の男性です。

離婚歴が3回あり、もう結婚はこりごりだと思っていたころ、恋愛に陥りました。

おじさん恋をする

あるSNSでメンタルヘルスコミュニティメンバーを募集していました。

そこの管理人さんから、ぜひコミュニティメンバーにならないかという誘いを受けたことからメンバーになり、グループチャットにも参加するようになりました。

グループチャットメンバー同士では個別の連絡は禁止、恋愛禁止というルールがありましたが、楽しくメンバーたちとの会話を楽しんでいました。

管理人さんから「今度、大変な人が来るから面倒みてね。」と言われ、グループチャットに新人メンバーとして加入してきたA美さんと知り合うことになりました。

このグループチャットの性質や、ルール、楽しみ方についてひと通り先輩メンバーとして説明をしたのが彼女との出会いです。

親切丁寧に対応したので感謝はされていたと思います。

A美さんに恋をする

僕はグループチャットのルールを破るつもりはなかったですし、メンタルヘルスについて楽しく話せればいいと思っていました。

ただし、コミュニティの性質上メンタルヘルスに問題を抱えていた人も多く、グルチャ(グループチャット)内でいさかいが絶えませんでした。

激しい性格の人がおとなしい新規メンバーに絡むと、新規メンバーさんが退会していきました。

ただ、その激しい性格のメンバーさんが管理人さんのお気に入りだと、ずっと何の注意もされないまま居残っていて、割とカオスな状況で、僕は仲裁役に回ることが多く、おろおろしていたA美さんにアドバイスをすることが多くなりました。

世話役をすることが多かったのでグルチャの副管理人になり、個別連絡をしてもいい特権が僕には与えられていたのです。

縮まるA美さんとの距離

A美さんも自分のメンタルのことで悩んでいたので、僕はいろいろと話を聞いて相談に乗ることが多くなりました。

A美さんは素直で従順、無秩序なグルチャの中ではオアシスのようのような存在で、僕はA美さんとラインでメッセージのやりとりで癒されていました。

電話番号を交換して、最初は「おはよう」ぐらいの挨拶を電話でし合っていたのですが、だんだんと何時間も起きている間に電話するようになり、お互いに好意を抱いていきました。

「会いたいなあ」と言うとA美さんも「会いたい」と答えていました。

グルチャは、A美さんとのやり取りが忙しくなったので、適当に忙しくなったというような言い訳をしてその時には脱会していました。

車で3時間ほどの距離にA美さんは住んでいました。

いよいよA美さんとの対面

A美さんの住むアパートまで迎えに行き、そこから昼ご飯を一緒に食べました。

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初めて会うA美さんはきらきらと輝いているような美人でスレンダーな体型、センスがいいファッションをしていました。

にこにこしながら、美味しそうに食事をして、そこで今日はお開きにするつもりでしたが、A美さんから「うちに来てお茶でも飲まない?」と言われ、ちょっとびっくりしましたが、ドキドキしながら承諾し、話をしました。

A美さんの生い立ちから今に至るまでの話はとても長く、午後3時ごろA美さんのアパートに来て話し始めたのが、いつのまにか深夜にまで及んでいました。

そこでさすがに初対面だし帰宅しようとしたら「泊まっていけばいいじゃないの」と言われて初対面の異性のアパートに泊まることになりました。

A美との交際の始まり

大きめのベッドだったので、A美さんからは「こっちに来て襲ったらすぐ警察呼ぶからね!」と言われて、僕もその気はなかったので「大丈夫だよと苦笑いをして深夜で眠かったので寝ることにしました。

うとうとしているといつの間にやらA美が僕に抱きついていました。

「どうしたの?」と聞くと「寂しいから抱きしめて」と言われたのです。

長年付き合っていた恋人に振られてみじめな思いをしていること、求職中で金銭面でも不安な思いをしていることなどを話してくれました。

初対面でハグするという場面に緊張して「朝起きたら帰るからね」ととんちんかんな対応をしていましたが、彼女からキス、そして裸で抱き合って欲しいと求められてその日のうちに男女の関係になりました。

A美と僕

中距離恋愛で、紆余曲折はありましたが、お互いに好きだという気持ちが強く、A美と僕は3カ月後には同棲生活を送るようになりました。

そして、あれから3年、今でもA美と僕は仲良く暮らしています。

僕の住むところは自然豊かな観光地です。

昨日は、季節の木々や草花に囲まれた広大な公園に行き、休日の度に映画を観に行ったり、近場の温泉に行ったり、楽しい生活をしています。

A美は家庭的なところがある子で、毎日愛妻弁当を作ってくれて暖かい夕ご飯を用意して僕の帰宅を待ってくれています。

優しい性格で話も聞き上手です。

体は弱いので仕事はしていないのですが、僕も気をつけて不調の際には彼女を地元のいい病院に連れて行くようにしています。

最後に

グルチャやSNSで知り合った恋愛は、ネットだけのつながりなので簡単に破綻しやすいと言われていますが、僕らのように仲良く暮らしている例もあります。

職場の同僚でもSNS恋愛から結婚に至った人たちの話を聞くことが多くなりました。

遠距離恋愛でもネットの即応的な連絡ですぐに相手と連絡が取れます。

お互いに趣味と性格がマッチする相手と出会うのはSNSは今の時代には効果的だと感じています。

A美と知り合った当時のことについて話すことも多いのですが、偶然知り合えた偶然の運命的な幸せに感謝しています。

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