合コン医学部のお嬢様
大学生の時の話。
友人が合コンを組むから来いとのことで参戦。
なんと5人対5人。
これはアツイ。
で行ってみると、おや?左2人がめっちゃ可愛い!みんなそこを狙っている!
よし!負けないぞ!盛り上げるぞ!
そう意気込んでいました。
しかし、彼女らは猛者でした。
医学部に在籍していて、年収500万以上の男しか付き合わない、外車に乗っている人しか付き合わない等を連発。
学生の男性陣は沈黙。。。
いや、こいつら何しに来たん?という雰囲気に。
しかし、やはり可愛いのでなんとか会話だけでも盛りあがろうとするも、トークもマグロ。
マジでなんなんそのリアクション?という感じ。
お嬢様だから?周りの男が何でも許して来たから?
そんな思いをみんなで共有しながら後で食べたラーメンはとても美味しかったです。
そしてあんだけむちゃくちゃな2人でしたが、男性陣の反省会で結局1番人気でした。
やっぱ顔なんやなと!
でもこれは男も女も同じだと思います。
そんな話です。
合コン上司の思い出作り
会社の上司と合コンを組んだ時の話です。
上司は30代半ば、見た目お父さんみたいな方でした。
自分と並ぶと本当にお父さんみたい。
そんな人が転勤で名古屋に行くから思い出作りで合コンがしたいというのでなんとかセッティング。
2人対2人という最悪の組み合わせ。
上司はやる気まんまん、女の子は1軒で帰る気まんまん、さてどうしようか、というところで凄く悩みました。
上司は1時間前にカフェに入り作戦MTGを練ると言います。
指輪は外した方が良いのか?独身というていのが良いのかなどなど。
とりあえずテキトーに流して段取り決めて後は盛り上げて頑張りましょう!的な流れでしたが、いざ始まってみると意外といい感じ。
あれ?作戦云々の前に勝手にいい感じ?
女の子も露出が多い服でしたが、構わずボディタッチをしていてなんだか行けそう気がしてました。
遠くから会話に入らず暖かく見守っていましたが時間切れ。
結局終電があるとかで帰られました。
上司、すんません!
合コン時間差での成功
大学生の頃合コンしました、その時の子と5年程の月日を経て結ばれました
という話です。
5人対5人の合コン!
男は友人1人しか知らず、あと3人はそいつの連れではじめまして状態。
なかなか面白いシチュエーションですね!
いつも幹事だったので、呼ばれるだけってこんなに楽なんだってこの時感じたのを覚えてます。
派手な子が2人(A.B)、それについてくる控えめな子が1人(C)、真面目な子が2人(D.E)こんな感じです。
自分はCにロックオン。
見た目がタイプでした。
あと、声。
その場は10人もいるからてんやわんやで連絡先だけとりあえず聞いて終了。
その後、連絡を取るも彼氏いるとのことで撃沈。
しかし、連絡はなぜか続き幹事として一緒に合コンを開くこと数回、最終的に自分を家に泊めてくれて関係を持ちました。
その時彼氏とは別れていたのですが、後から分かったことですが、男はいっぱいいるよとのことww
まぁ、逆に開き直ってくれてありがとう!
合コンでも結ばれることもあるから諦めず頑張ることも大事ですねという話でした。
合コンはもう古い!?
合コンというのももはや古い気がします。
最近あまり聞かないですよね。
当時は相席屋もなく、合コンかクラブがテッパンでした。
合コンも幹事をすることが多かったので、やはり幹事の特権として女の子の連絡先を後から聞けることでしょうか。
あれは本当に楽しかったですね(^^)
また彼氏がいるとか彼女がいるとか、平気で言う子には2パターンあります。
ビッチか天然か。
ただ、個人的な感覚値ですが20代半ばを過ぎると女の子から彼女いるか?の質問が出なかったです。
理由は自分が彼氏がいて聞かれたくなかったから、じゃあなんで来たのかというとその歳で暇な子が少ないからしょうがなく。
この需要と供給のバランスは仕方ないと思います。
合コンで相手を探そうとしてる方。
出会いは宝です。
いい人も悪い人も全てが経験。
まずは出会いの場で自分はこういう人間ですという芯のある人間をアピール出来れば、気が合う人が寄ってくると思います。
頑張れ!
偉そうなこと言ってすみません。
少しでも参加になればと思いました。